夢翔屋FNM 6/27 ブードラとスタンダード
2014年6月30日 Magic: The Gathering半年ぶりにFNMの日記書きます。最近は組みたいデッキも無く適当に迷路ばっかり使ってたから話すこともなかった。
20時からのブードラはBNGが売り切れてたということでJTTドラフトという変わった構成。
初手凱旋の間から白の優良クリーチャーが回ってきたりしたので白をメインに。
そして赤の人気がなさそうだったので白赤英雄を目指すピックに。
色が合わなかったのかレアがどんどん回ってきて最終的にレア6枚突っ込んだデッキになった。(凱旋の間、ヘリオッドの槍、迷宮の勇者、不死の贈り物、奔放の神殿、ニクソス)
除去はあまり取れなかったが白赤の奮励呪文やリアニ英雄、0/4英雄3枚などそこそこ良いピックは出来た。ただ飛行持ちはペガサスと鶴くらいしかいない。
1戦目 白赤黒 ○○
2ゲームやって平地一回も見なかったような気がしたけど白を主軸としたデッキだったらしい。割と回って勝利。
2戦目 黒緑 ××
G1 怪物ゴルゴンが硬すぎる。緑の英雄がデカすぎる。リアニや不死の贈り物で長引いたものの墓地利用のアド差で押し負ける。
G2 威嚇授与を止められずに1ターン差で負け。
ここでスタンダードに出るためにドロップ。
スタンダードのデッキは、とにかく《空封じ/Skybind》を使ってみたいだけの緑白星座ランプ。
土地 23 (ありあわせ)
1 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
1 《豊潤の神殿/Temple of Plenty(BNG)》
2 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(DGM)》
2 《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
2 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4 《平地/Plains(M14)》
11 《森/Forest(M14)》
クリーチャー 23
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
4 《旅するサテュロス/Voyaging Satyr(THS)》
3 《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
1 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
1 《魔女跡追い/Witchstalker(M14)》
1 《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》
3 《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》
1 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice(RTR)》
1 《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
2 《大軍のワーム/Armada Wurm(RTR)》
2 《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
スペル 14
1 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
2 《今わの際/Last Breath(THS)》
1 《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》
1 《新緑の安息所/Verdant Haven(M14)》
1 《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
2 《宿命的介入/Fated Intervention(BNG)》
2 《空封じ/Skybind(JOU)》
2 《原始の報奨/Primeval Bounty(M14)》
2 《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》
(試合後にクルフィックスの狩猟者をもう一枚買って新緑の安息所抜きました)
サイドには《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》とか。
コンセプト・動き
空封じで始源体や大軍のワームをチラチラさせる。→つよい
トロスターニもいればライフゲインできるしトークン増やせる。
インスタントタイミングで空封じの星座を誘発させると相手のパーマネントを1ターン消せたりするので宿命的介入や加護のサテュロス、ヘリオッドを採用。
ついでに開花の幻霊でアドをさらに稼ぐ。
マナクリが多いので原始の報奨で戦力増強。
フィニッシャーがトランプル持ってるので接死を付けられて星座も誘発するナイレアの弓を採用。
空封じ出す→次のターンに原始の報奨→星座誘発で土地ブリンク→3点ゲイン
空封じ出す→ガラク出す→-能力でクリーチャー・エンチャント出す→星座誘発でガラクをブリンクして忠誠度回復
みたいな楽しい動きがたっぷり詰まったデッキです。空封じ引かなくても単体で強いカードが多いのもポイント。(重要)
1戦目 赤緑ランデス@ゴルガリニキ ○○
G1 マナクリいる分こちらが有利……なのだがお互いに展開して膠着状態に。相手の貼った《ギルドの抗争/Guild Feud(RTR)》から《巨大オサムシ/Giant Adephage(GTC)》やら《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite(RTR)》やら出てくるが、原始の報奨でちょっとずつ盤面とライフを有利にしていく。開花の幻霊の強制ドローやギルドの抗争でライブラリーが残り4枚になったが、120点まで伸びたライフを盾に9体の3/3や3体の5/5で殴り切る。
G2 相手の場が揃う前に大軍のワームが着地して殴り切る。
2戦目 セレズニア@山岡家さん ××
軽くて強いクリーチャーがいっぱいで間に合わない。飛行を止めるカード入れてなかったのでアジャニの小マイナスで華麗に死ぬ。
実験体が2/2のうちに倒そうと3/3でブロックしたら急にワーム出てきて進化した。この動きは気にしたこと無かったから覚えておかないと。
3戦目 赤タッチ白 ×○○
G1 マナクリを灼熱の血で焼かれ続け手札がクソ重くて死ぬ。
G2、G3はサイドの軟泥も癒し手も弓も原始の報奨も引いて間に合う。
まとめ
同じくらいの速度のビートダウン相手だったら勝てる。空封じは対象取るため、こっちのパーマネントを対象としたら対応して除去されるかも知れないから、相手が黒だったら人脈付いてる土地をブリンクしたりしたいね。
20時からのブードラはBNGが売り切れてたということでJTTドラフトという変わった構成。
初手凱旋の間から白の優良クリーチャーが回ってきたりしたので白をメインに。
そして赤の人気がなさそうだったので白赤英雄を目指すピックに。
色が合わなかったのかレアがどんどん回ってきて最終的にレア6枚突っ込んだデッキになった。(凱旋の間、ヘリオッドの槍、迷宮の勇者、不死の贈り物、奔放の神殿、ニクソス)
除去はあまり取れなかったが白赤の奮励呪文やリアニ英雄、0/4英雄3枚などそこそこ良いピックは出来た。ただ飛行持ちはペガサスと鶴くらいしかいない。
1戦目 白赤黒 ○○
2ゲームやって平地一回も見なかったような気がしたけど白を主軸としたデッキだったらしい。割と回って勝利。
2戦目 黒緑 ××
G1 怪物ゴルゴンが硬すぎる。緑の英雄がデカすぎる。リアニや不死の贈り物で長引いたものの墓地利用のアド差で押し負ける。
G2 威嚇授与を止められずに1ターン差で負け。
ここでスタンダードに出るためにドロップ。
スタンダードのデッキは、とにかく《空封じ/Skybind》を使ってみたいだけの緑白星座ランプ。
土地 23 (ありあわせ)
1 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
1 《豊潤の神殿/Temple of Plenty(BNG)》
2 《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(DGM)》
2 《マナの合流点/Mana Confluence(JOU)》
2 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
4 《平地/Plains(M14)》
11 《森/Forest(M14)》
クリーチャー 23
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)》
4 《旅するサテュロス/Voyaging Satyr(THS)》
3 《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
1 《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》
1 《魔女跡追い/Witchstalker(M14)》
1 《加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)》
3 《開花の幻霊/Eidolon of Blossoms(JOU)》
1 《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice(RTR)》
1 《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)》
2 《大軍のワーム/Armada Wurm(RTR)》
2 《森林の始源体/Sylvan Primordial(GTC)》
スペル 14
1 《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
2 《今わの際/Last Breath(THS)》
1 《ナイレアの弓/Bow of Nylea(THS)》
1 《新緑の安息所/Verdant Haven(M14)》
1 《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
2 《宿命的介入/Fated Intervention(BNG)》
2 《空封じ/Skybind(JOU)》
2 《原始の報奨/Primeval Bounty(M14)》
2 《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts(M14)》
(試合後にクルフィックスの狩猟者をもう一枚買って新緑の安息所抜きました)
サイドには《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》とか。
コンセプト・動き
空封じで始源体や大軍のワームをチラチラさせる。→つよい
トロスターニもいればライフゲインできるしトークン増やせる。
インスタントタイミングで空封じの星座を誘発させると相手のパーマネントを1ターン消せたりするので宿命的介入や加護のサテュロス、ヘリオッドを採用。
ついでに開花の幻霊でアドをさらに稼ぐ。
マナクリが多いので原始の報奨で戦力増強。
フィニッシャーがトランプル持ってるので接死を付けられて星座も誘発するナイレアの弓を採用。
空封じ出す→次のターンに原始の報奨→星座誘発で土地ブリンク→3点ゲイン
空封じ出す→ガラク出す→-能力でクリーチャー・エンチャント出す→星座誘発でガラクをブリンクして忠誠度回復
みたいな楽しい動きがたっぷり詰まったデッキです。空封じ引かなくても単体で強いカードが多いのもポイント。(重要)
1戦目 赤緑ランデス@ゴルガリニキ ○○
G1 マナクリいる分こちらが有利……なのだがお互いに展開して膠着状態に。相手の貼った《ギルドの抗争/Guild Feud(RTR)》から《巨大オサムシ/Giant Adephage(GTC)》やら《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite(RTR)》やら出てくるが、原始の報奨でちょっとずつ盤面とライフを有利にしていく。開花の幻霊の強制ドローやギルドの抗争でライブラリーが残り4枚になったが、120点まで伸びたライフを盾に9体の3/3や3体の5/5で殴り切る。
G2 相手の場が揃う前に大軍のワームが着地して殴り切る。
2戦目 セレズニア@山岡家さん ××
軽くて強いクリーチャーがいっぱいで間に合わない。飛行を止めるカード入れてなかったのでアジャニの小マイナスで華麗に死ぬ。
実験体が2/2のうちに倒そうと3/3でブロックしたら急にワーム出てきて進化した。この動きは気にしたこと無かったから覚えておかないと。
3戦目 赤タッチ白 ×○○
G1 マナクリを灼熱の血で焼かれ続け手札がクソ重くて死ぬ。
G2、G3はサイドの軟泥も癒し手も弓も原始の報奨も引いて間に合う。
まとめ
同じくらいの速度のビートダウン相手だったら勝てる。空封じは対象取るため、こっちのパーマネントを対象としたら対応して除去されるかも知れないから、相手が黒だったら人脈付いてる土地をブリンクしたりしたいね。
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